中国のカントリーリスクについて

個別に抜き出すとチャイナリスクなんて言葉もありますが、中国についてのお話

訳わからん内政干渉について、うちともめるんだったらトコトン困らせてやるぞなんという声明を出してますよね。
こういう声明を出したり、意味不明な理由で外国人を拘束したりした結果カントリーリスクを高めている事について、中国政府はどう考えているのでしょうか?

企業が新工場や事業所を建設する際には必ずカントリーリスクを考慮します。
「ちょっと見積もりに来てよ」と言われて出向いたらいきなり拘束される国で仕事なんかしたくないですよね?

ただでさえ、
賃金の上昇
労働問題
知財権の混乱
不明瞭な政府・法律
不動産バブル
為替問題
一人っ子政策の影響
など上げればキリがない問題を抱えてるわけで・・・

中国向け製品はおそらく中国で作らないと販売できないっぽいのでそこはあきらめるとして、今後 他の国に対しての製品・サービスで中国を拠点とすることはほぼないでしょう。

4000年前とは違うんだから
あんまりジャイアニズムむき出しにしてると"中国を除くアジア経済・安全保障同盟"なんてのができるかもしれませんよ〜